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Decarbonization efforts

脱炭素の取り組み

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当社は、脱炭素の取り組みを積極的に行っています

​事業を通じてCO2​の削減や廃棄物の削減に努めているほか、カーボンニュートラルの実現を目指し、様々な取り組みを行っています

01.国際的な気候変動イニシアチブのSBT認定を取得しました

当社は、国際的イニシアチブ「SBTi (Science Based Targets initiative)」によるSBT認定を取得しました。

SBT は、パリ協定が求める水準「世界の気温上昇を産業革命前より 2℃を十分に下回り、また 1.5℃に抑える水準」と整合した、5年〜10年先を目標年として企業が設定する削減目標のことです。

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​画像をクリックするとSBTiのWEBページをご覧になれます。

最下部に、SBTiに参加している企業(当社含む)が掲載されています。

Scope1・2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)

Scope3

Scope2

Scope1

​事業者自らによる温室効果ガスの直接排出

他社から供給された電気・熱・上記の使用に伴う間接排出

​排出量の算定と削減

(2020年度比)

2030年度までに42%削減​

区分の定義

2030年目標

排出区分

CO2削減目標

Scope1およびScope2の排出量を2030年までに2020年比で42%削減する。

Scope3排出量の算定・削減をする。

当社は、リユーストナーカートリッジの普及・脱炭素関連製品の拡充などに継続して取り組むことで、脱炭素活動をより加速させ、持続可能な社会の発展に貢献する所存です。

02.温室効果ガス排出量の算出に取り組んでいます

当社は、㈱ゼロボードによるGHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard(ゼロボード)」を導入し、GHG排出量の算出に取り組んでいます。

排出量推移2020年度ー2023年度.png
ゼロボードロゴ.png

年度別CO2排出量推移:㈱ゼロボード「zeroboard」利用による当社算出データより。
​対象:Scope1およびScope2排出量。単位:tco2

2021年9月に本社の電力を、2023年5月に物流センターの電力をそれぞれ100%再生エネルギー由来電力に切り替えたことで、2023年度の会社全体でのCO2排出量は2020年度比で-83%となっています。

03.使用電力を、100%再生可能エネルギー由来電力に切り替えました

本社事務所に加え、物流センター(神奈川県綾瀬市)も100%再生エネルギー由来電力に切り替えたことで、当社の使用電力は全て再エネ由来電力となっています。

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神奈川県の「かながわ再エネ電力利用事業者」
に認定されています

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横浜市の「うちも、再エネにしました。」
キャンペーン(令和3年度)に参加しました

04.社内のすべてのプリンターにはリユーストナーカートリッジを使用しています。

当社は、「印刷しながら脱炭素」を合言葉に、リユーストナーカートリッジを利用した脱炭素活動をお勧めしています。私たちも、社内のすべてのプリンターにはリユーストナーカートリッジを利用しており、「できることから始める」脱炭素活動を実践しています。

社内でリユーストナーカートリッジを

​使用しているプリンター

プリンターに貼付している

​「脱炭素ステッカー」

05.脱炭素の取り組みの普及に努めています(神奈川県啓発動画への出演)

神奈川県が脱炭素社会の実現に向けた将来像と今からできることなどをまとめた「かながわ脱炭素ビジョン2050」の啓蒙動画に、脱炭素に取り組む県内の企業として、神奈川県からの依頼で当社が出演しています。

リユーストナーカートリッジ事業やバイオプラスチック素材商品の開発、再生可能エネルギー由来電力への切り替えなど、「できること」から積極的に脱炭素に取り組んでいる点を紹介しています。

​脱炭素への取り組みの普及も当社の使命と考え、自治体等と連携して活動しています。

神奈川県「かながわ脱炭素ビジョン2050」動画より

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